フラワーアレンジメント教室 Par-fum
国分寺駅から徒歩5分
初心者の方も雑誌に乗る様なアレンジが作れます。確実に上達するステップアップコース・ここでしか学べないレストラン専用アレンジ・教室開講の為のコースもあります。
8 years ago
フラワーアレンジメントー枝物
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フラワーアレンジメント
Par-fum尾崎です。秋を通り越しすっかり冬になってしまった様な寒さが続いています。紅葉も加速していくのではないでしょうか。切り花でも紅葉の枝物が出てきていますので、アレンジメントに取り入れてご自宅で紅葉を楽しむのもいいですね。今日は枝物についてです。

枝物の種類は大きく分けて桜や桃の様にお花が付いているものや、ドウダンの様に夏は緑を楽しめて、秋から冬はその紅葉を楽しめるもの、雲竜柳など枝そのもの(葉や花がまったくついていないもの)を楽しむものがあります。(枝物の部類にアジサイもはいりますが、今回はアジサイを抜いて考えます)
枝物の下処理ですが、お花屋さんで購入して自宅に戻ったら足元一センチくらい斜めにカットして新しい断面を出し、縦に2つか4つに5cmくらい割ると水が上がります。もっと確実に水揚げをさせたい場合は、ハサミかナイフで足元の枝の皮を削いであげるといいと思います。もしトンカチが自宅にあれば、足元を叩いて繊維をだして水に入れます。
枝物はお花よりももちがいいですが、長く飾ると水が上がらなくなりますので、水換えの時に花と同じように少し短くしてください。水が上がらない状態とは、花や葉があれば枯れていき、枝だけであれば先端が黒くなって乾燥した状態です。
そうなる前にちゃんと水が上がる様にしてください。そうする事によってドウダンなどの葉がついているものは1ヶ月はもち、枝だけの雲竜柳やサンゴミズキは足元から根がでて水だけでも1ヶ月以上楽しめます。生徒さんの中には、根が張ってきたので土に入れて育てている方もいらっしゃいます。そうなると1年以上楽しめますよ。^_^
私はレストランの生け込みをしておりましたが、広さを考えて中心になるお花がどこからでも見え季節を感じていただけるようにほぼ毎回枝物を使っていました。高さも出せて、季節感もだせる、そして枝物はとても長く楽しめるのでレストランなどではとても向いています。
通常のレッスンでも枝物を使います。その際はアレンジメントのサイズが小さくなりますので、枝を使う場所を見極めカットしたり、アレンジメントのスタイルを考えて効果的に使う事が大切です。基礎のスタイルで例えると、縦に長いLやヴァーティカルに向いています。花や葉の部分を出す様にすると、丸などのスタイルにも取り入れやすいです。
下処理は例えば5cm間隔で花が付いている枝を使う時、花と花の間でカットすると花の上にその上の花につながる枝がついたままになります。花の真上で余分な枝をカットして、常に枝の先端は花だけになるようにしてください。葉の場合も同様にして綺麗に処理しておきましょう。
オアシスにいける時には、斜めにカットして枝肌を削ぐだけにしてください。ここで割ったり叩いたりするとしっかりささらなかったりします。華道の時にも剣山にさしにくくなるので固定する事を考えるとそのくらいの処理が向いています。短くなった分、水のあがりが良くなりますのであまり考えなくても大丈夫です。アレンジに取り入れる時は枝物だけが飛び出ることのないように、全体のつながりや流れを考えていれると、一体感がでます。
ブーケにも枝物は取り入れやすいです。下処理では、手で握る部分より下の余分な枝葉を落とします。枝物は横に枝がのびているものもあるので、手よりも上の部分も枝付きが多すぎたら間引いて、横に飛び出て他のお花を傷つけないか気をつけてください。先日のブーケの時にも書きましたが、ブーケの外側に配置してラッピング代わりとしてもお使いいただけます。
是非枝物も使ってアレンジメントを楽しんでください。
***
フラワーアレンジメント教室
Parーfum
(旧URL par-fum.com)
instagram
あなたのお花のご希望や夢を叶えるフラワーアレンジメント教室です。初心者の方から楽しく学べるデビュタント講座では、あなたの学びたいコースをご自由に選んでいただけ雑誌に掲載するようなアレンジが出来上がります。パルタージェ講座では、教室開講・花業界のお仕事に携わりたい方に必要な技術と知識をそれぞれ専門コースに分けて実践に基づいた内容でお教えいたします。
その方の個性を大切に、楽しく癒されるようなレッスンを心がけてお教えしております。
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枝物の種類は大きく分けて桜や桃の様にお花が付いているものや、ドウダンの様に夏は緑を楽しめて、秋から冬はその紅葉を楽しめるもの、雲竜柳など枝そのもの(葉や花がまったくついていないもの)を楽しむものがあります。(枝物の部類にアジサイもはいりますが、今回はアジサイを抜いて考えます)
枝物の下処理ですが、お花屋さんで購入して自宅に戻ったら足元一センチくらい斜めにカットして新しい断面を出し、縦に2つか4つに5cmくらい割ると水が上がります。もっと確実に水揚げをさせたい場合は、ハサミかナイフで足元の枝の皮を削いであげるといいと思います。もしトンカチが自宅にあれば、足元を叩いて繊維をだして水に入れます。
枝物はお花よりももちがいいですが、長く飾ると水が上がらなくなりますので、水換えの時に花と同じように少し短くしてください。水が上がらない状態とは、花や葉があれば枯れていき、枝だけであれば先端が黒くなって乾燥した状態です。
そうなる前にちゃんと水が上がる様にしてください。そうする事によってドウダンなどの葉がついているものは1ヶ月はもち、枝だけの雲竜柳やサンゴミズキは足元から根がでて水だけでも1ヶ月以上楽しめます。生徒さんの中には、根が張ってきたので土に入れて育てている方もいらっしゃいます。そうなると1年以上楽しめますよ。^_^
私はレストランの生け込みをしておりましたが、広さを考えて中心になるお花がどこからでも見え季節を感じていただけるようにほぼ毎回枝物を使っていました。高さも出せて、季節感もだせる、そして枝物はとても長く楽しめるのでレストランなどではとても向いています。
通常のレッスンでも枝物を使います。その際はアレンジメントのサイズが小さくなりますので、枝を使う場所を見極めカットしたり、アレンジメントのスタイルを考えて効果的に使う事が大切です。基礎のスタイルで例えると、縦に長いLやヴァーティカルに向いています。花や葉の部分を出す様にすると、丸などのスタイルにも取り入れやすいです。
下処理は例えば5cm間隔で花が付いている枝を使う時、花と花の間でカットすると花の上にその上の花につながる枝がついたままになります。花の真上で余分な枝をカットして、常に枝の先端は花だけになるようにしてください。葉の場合も同様にして綺麗に処理しておきましょう。
オアシスにいける時には、斜めにカットして枝肌を削ぐだけにしてください。ここで割ったり叩いたりするとしっかりささらなかったりします。華道の時にも剣山にさしにくくなるので固定する事を考えるとそのくらいの処理が向いています。短くなった分、水のあがりが良くなりますのであまり考えなくても大丈夫です。アレンジに取り入れる時は枝物だけが飛び出ることのないように、全体のつながりや流れを考えていれると、一体感がでます。
ブーケにも枝物は取り入れやすいです。下処理では、手で握る部分より下の余分な枝葉を落とします。枝物は横に枝がのびているものもあるので、手よりも上の部分も枝付きが多すぎたら間引いて、横に飛び出て他のお花を傷つけないか気をつけてください。先日のブーケの時にも書きましたが、ブーケの外側に配置してラッピング代わりとしてもお使いいただけます。
是非枝物も使ってアレンジメントを楽しんでください。
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