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フラワーアレンジメント教室 Par-fum ::フラワーアレンジメントー花材処理
フラワーアレンジメントー花材処理
Par-fum尾崎です。今日も教室にはお花が沢山あります。仕入れに行き戻ってきたらまず花材の処理をします。皆様がお花屋さんから購入したら同じ様に処理をするとお花の保ちもよくなります。水切りの仕方など花により茎を割ったり、焼いたり、薬品につけたりと色々なやり方が本やネットで紹介されていますが、とってもシンプルにこれだけはしておいた方がいい下処理をお伝えします。
(経験からの個人的な意見です。)

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結論から言うと、大切な事は以下の3つです。
①包装(ラピング)をすぐに取る事
②茎を思い切り斜めにカットする事
③枝物は縦に割るか木肌をそぐ

まず必ずして欲しいのが、お花屋さんで購入してきたら、まずすぐに包装(ラッピング)をとってください。簡易的な包装ではたくさんの花を買った場合、持ち帰りしやすい様にあまり包装が広がらない様にきつめに巻いてある事があります。お花同士が当たっていたり、折れないもののラッピングに花が直接当たっている可能性があるので、そのままお水に入れているとどんどんダメになりますので、すぐに包装をとって下さい。

プレゼントでもらった花束もラッピングが可愛いとそのまま飾ってしまいそうですが、綺麗なラッピングもとって下さい。プレゼント用などはセロファンが使われていて空気が遮断されている場合があります。お花が蒸れる原因になりこちらも花を痛めるので、ラッピングは全てとって下さいね。

それから足元が輪ゴムなどでまとめていたらそれもとって、茎一本一本をハサミで思い切り斜めにカットして下さい。お花屋さんで販売する時にはあまり水揚げをよくするとすぐに咲いてきますので、横にまっすぐカットしてあり断面が丸いままです。

それを思い切り斜めにカットして縦長の楕円にするくらい面積を広げてお水を吸う部分を広くします。カットの長さは花瓶の高さに合わせて短くします。思い切りの断面って?とは断面の縦が3cmくらいあるといいです。斜めにカットしているつもりでも断面の縦の長さが1cmでは少なすぎます。ハサミが縦に当たるくらい斜めにして下さい。

水の中に茎の先端を入れて、水の中でカットする水切りの方法もあります。これはカットした時に空気が茎の断面に触れない様にする為ですが、水の中でカットしたお花と普通に入れないでカットしたお花を比べてみましたが私が試した時には水は両方とも同じ様に上がりましたので、あまり気にせずに普通にカットしても大丈夫です。

花束の中に枝物があった場合は、足元を2つに縦に割るか、もしくは足元5cmくらいの木肌を削って水が上がりやすい様にして下さい。焼いたりする場合も方法はありますが、この方法だけでも十分水が上がります。

もし包装をとってみたら、花首部分の茎が柔らかく花が下を向いてしまってる時は水が下がっているのでその花材だけ別にして、他のお花より短くカットして茎の長さを短くしてお花に早くお水が上がる様にして下さい。新聞などで花を上に向けて巻いて固定するのも水がよく上がります。また首が下を向いたままだと折れてしまう可能性があるのでその予防にもなります。

水につく部分は全ての葉を取り除き、水が腐らない様にして下さい。まとめて花瓶に入れる場合は、葉が多いと風通しが悪く、花はガスを発生させるのでそのガスで自らを悪くしてしまいますので、少し葉を間引いて風通しを良くして上げると長く持ちます。

そして出来れば毎日水を変えて、茎を少しづつ斜めにカットして毎日新しい断面を作って下さい。長いままで数日だって水が上がりにくくなってきたら、思い切って茎の長さを半分まで切るとまたそこから水上がりがよくなります。毎日出来ない場合は、2日に1回して下さい。

少しでも長くお花を楽しめる様に、水切りして毎日お水を変えてあげましょう!

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